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調べるお編集後記

調べるお編集部による編集後記やブログに書ききれなかった事などを。編集部と言っても一人ですけどね。

「Search Summit Tokyo 2013」の感想っぽくない感想

昨夜「Search Summit Tokyo 2013」というのに参加してきました。一部がSEO、二部がSEM、そして懇親会という構成のイベントで、僕は一部と二部だけ参加しました。

イベントのレポートを書こうとカタカタとメモっていたのですが、@fuguti さんが素晴らしいレポを書いていらしたので、そちらをご覧頂ければと思います。

【保存用レポート】Search Summit Tokyo 2013(@渋谷ヒカリエ/2013.10.30)に参加してきました。#searchsummittokyo #ササミ | バカに毛が生えたブログ


全体的に面白かったのですが、その中でもいくつか記憶に残ったものを。

■「1.守らないといけないルールを厳守」「2.アルゴリズムの裏をかく施策はしない」「3.順位を上げることを目的にしてはいけない」

たしかにその通りだなぁと。特に3はその通り。3を意識すれば自ずと1と2は実行される。


■「検索の裏に誰がいるのかを常に考えること。」

これは重要。向こう側にどんな人がどんな想いで検索しているかを想像する必要がある。そうしないとLPも的外れだったり、検索者の課題を解決してあげることはできない。この部分の想像力がとても重要。リスティング(だけじゃないけど)はとてもクリエイティブな思考を必要とするのですよね。


■「属人的ではスケールしない。標準値を上げてフレームワーク化する必要性がある。」

ここが難しいところ。難しいけど、それはしないといけない。
帰りの電車で呟いたツイート。分業もフレームワークも油断すると無機質なものになってしまう。そうなると辛くなる。組織が小さいうちはある程度「雰囲気」で一体化ができるし、レベルも担保できたりする。しかし属人的な部分も往々にして多く存在する。これではスケールは難しい。会社を大きくする過程で分業やフレーム化が起きてくる。この時に会社の目的であったり、目指すべきものであったり、理念であったりをしっかりと共有し、理解してもらわないと脆い組織になってしまう。ここは数値ではなかったりする。前述の「標準値」は意識レベルであったり、会社理念とのシンクロ率であったり、視点の幅広さ、クリエイティブ性など、定性的なことなのではないかな。心を揺さぶるのは数字ではなく、絵だと思う。


と、まぁ検索の話メインなのに、経営のことまで妄想してしまう素晴らしいイベントでした。とりあえず辻さんにdisられないように頑張っていきたいと思います。