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シードステージのスタートアップ支援歴3年、起業家に伝えたい10のこと
1.全員スタートアップしよう
スタートアップにはチャンスがある。今は特にヒトモノカネが揃ってる。
2.創業はタイミングが重要
時流に乗っているものでないと苦労が多い。タイミングも一番大事と言えるかもしれない。
3.シンプルに起きる変化を知ろう
国内人口は減る、新興国人口は増える、アプリは増える、スマホ広告は伸びる、ツイートは増えるなど。大きな方向感を知ろう。
4.モスキート音が聞こえるか?
自分にしか聞こえない音の話をしろ。それが無いと魅力が無い。
5.ノリ良い人であれ
ノリが悪いと応援しにくい。言われたことをすぐやるくらいのつもりで。
6.人の意見は聞きすぎるな
人の話しは聞いた方が良いが、聞きすぎるな。聞きすぎて迷うスタートアップ多数。
7.おぎやはぎのような関係の投資家とやろう
起業家と投資家が双方ずっと褒めあえるスタートアップは必ず上手くいく。
8.VCを使い倒せ
VCはかなり誰とでもアポが取れる。VCにアポリクエストをしよう。遠慮しているケースが多い。
9.プロダクトに集中してるはダメ
ベンチャーはプロダクトが勝負。ただし、チャンスに貪欲に向き合うためにはプロダクトに集中してるとは思っていても言わないこと。
10.成功するまでやると言おう
悪いことがあったときに、やめてしまうのでは無いかと思うと不安になる。激論しても前を見れる人がどうかが重要。
あんりさん #tctokyo pic.twitter.com/PNH0P86XsU
— Takanori Oshiba (@takanori1976) 2014, 11月 18
一方アンリさんの方だが、基本的な考え方は何となく僕も同じかなぁって。全体的に納得感があった。「日本でパートナーと呼ばれる人が20人くらいしかいない」と言うのは「確かに」と思った。そこが増えてかないと結局「投資家が増えた」ってことにならないよなぁ。なんかちょっと漠然としてて申し訳ないのですが、勉強になりました。