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調べるお編集後記

調べるお編集部による編集後記やブログに書ききれなかった事などを。編集部と言っても一人ですけどね。

遠い存在だった「青年実業家」と、身近な存在に感じる「起業家」


photo by PHOTO PIN


投資先のI社長は現在大学休学中。高校時代には「大学行ったら起業しようと思ってた」らしい。そんなことを先日誰かに話したら「高校生の時に起業ってワードが浮かばなかったよなぁ」と。

たしかに思い返すと高校生の頃は「大学に入って、そして普通に就職活動」ということくらいしか考えてなかった。ましてや起業なんて考えてもいなかった。いや、「起業」というワードは当時の僕達の辞書には無かった。

「起業」におきかわる当時のワードは「独立」が一番近い気がする。「独立」の情報が一番載っていたのはリクルートから出ていた「アントレ」であり、飲食事業での独立が多かった気がする。独立というかフランチャイズの情報も多かった。

ところで当時「青年実業家」と呼ばれる人達はいた。比較的若い経営者がそこそこ当たって豪遊したりする様がテレビなどでたまに流れていた。彼らはとにかく派手で、現在で言うところの「ネオヒルズ族」に近い。普通の高校生には「ちょっと違う世界」って感じに思えた。彼らは飲食業が多かった記憶がある。

現在の若者は中学や高校時代から普通にTwitterやFacebookを利用し、その流れからザッカーバーグなどの存在を知る。国内でも先輩達が若くして起業して活躍してたりする。起業というものが身近な存在であり、身近な事業で、低いコストでできる。こういう環境というか社会が若い起業家を生むのかなって思ったりした。